ラグビー部、帝京大に勝利　全勝で明早戦へ

　ラグビー部は１１月２１日、関東大学ラグビー対抗戦Ａグループ第６戦目となる帝京大学との一戦（東京・秩父宮ラグビー場）に臨み、２０－１４で勝利。昨年対抗戦王者を破り、今季ここまでの戦績を６戦全勝とした。ＮＯ．８杉本博昭主将（商４）を中心に最後まで集中を切らすことなく昨年の雪辱した。

　前半を１０対０とリードしてむかえた後半開始５分、帝京大にトライとゴールを許し１０対７と追い上げられる嫌な展開となるも、明治は攻守に集中し、２分後すぐにトライそしてゴールを奪い返すと、後半３０分にはペナルティーキックも成功させ２０対７と試合の主導権を維持し続けた。

　終盤後半３２分、帝京大にモールを押し込まれ２０対１４と追い上げられるも

この後、明治は、伝統の明早戦の大一番に挑む。
　対抗戦最終となる早稲田大学戦は１２月５日、国立競技場にて１４：００キックオフ。