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お知らせ・活動報告

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2019年5月12日(日)池袋第2公園に於いて開催の「第133回・えんがわ市」に、校友会豊島区地域支部の役員を中心としたメンバーが早朝より集まり、恒例となった復興支援チャリティーバザーに参加した。 今回も校友が持ち寄った各種商品をバザーで販売しその売上高約7千円を復興支援への寄付金とする活動を行った。 開催当日は、初夏の様な日差しの中で池袋第二公園に集まった来場客に、白砂支部長を始め、三浦北部支部長、猪瀬幹事長、板橋副支部長、長尾副支部長、藤田常任幹事らが販売のお声掛けをしてバザー会場を盛り上げた。 白砂支部長は「我が校友会は明治大学への支援や協力だけではなく、地域や社会貢献に資する活動を継続的に展開することで地域社会と繋がることを今後も目指して活動して参ります」と今後の支部活動の方針を少し日に焼けた笑顔で語った。  〔文責:柳田好史副支部長〕

2019年2月9日(土)「地球飯店」宴会場を会場に豊島区地域支部の三大行事の一つである『初春交流会』を開催しました。 今回の初春交流会には、総勢72名の参加があり、北区、板橋区、練馬区、新宿区、中野区、港区、江東区などの近隣地域支部の支部長・幹事長の皆さまなどもご参加いただきました。 ご参加いただいた皆さまに、改めて御礼申し上げます。 初春交流会は、長尾睦子副支部長の司会のもと、一般社団法人江戸消防記念会第四区十番組・八番組の四名の皆さんによる初春らしい木遣りから開宴しました。 白砂正人豊島区地域支部長の新年のあいさつとともに、今年度も校友の皆さまからのご支援・ご協力に基づく地域支部運営への抱負とお願いがありました。 昭和33年経営学部卒・体育会相撲部OBの勝浦信男校友の乾杯のご発声により、楽しい会食・歓談がスタートしました。 今年は、豊島区が東アジア文化都市として、さまざまな事業が予定されているため、小澤弘一校友(豊島区国際文化プロジェクト推進担当部長/昭和58年法学部卒)から東アジア文化都市の開催概要の説明をいただきました。 また、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、林務校友(元日本オリンピック委員会副会長/昭和34年商学部卒)から、期待と抱負や日本選手団のメダル獲得予測などの楽しいお話をいただきました。 盛会の中で、橋爪孝利常任幹事のリードによる校歌斉唱、幹事長の閉会あいさつ、兼村仁副幹事長と一般社団法人江戸消防記念会第四区十番組・八番組の皆さんの掛け声による三本締めで閉会しました。 今年も校友の皆さまのご指導・ご支援に基づき、より一層楽しい交流の場の継続と、地域貢献する団体として活動できますようお願い申し上げます。 文責:豊島区地域支部幹事長 猪瀬典夫

2018年11月10日(土)午後6時から、としま産業振興プラザIKE・Biz 6階多目的ホールにおいて開催いたしました。 会則の規定に基づき白砂支部長が議長となり、総会を開催。 引き続き、当地域支部副支部長であり、明治大学体育会女子ゴルフ部監督の長尾睦子氏(1985年文卒)の「現役を支えて、後輩を支えて」と題して記念講演いただきました。 女子ゴルフ部は、関東学生ゴルフ連盟・関東女子大学Aブロック対抗戦校として、また、朝日杯争奪日本女子学生ゴルフ選手権・信夫杯争奪日本女子大学ゴルフ対抗戦に出場するなど活躍していますが、長尾監督は、技術指導面のみならず、女性ゴルファーとしての立ち居振る舞いを助言指導するなど、個を磨く明治大学を代表する体育会の指導者としての一面を垣間見ました。女子ゴルフ部監督としてのみならず、主婦として、母親として、また企業経営者として数々の示唆に富んでおり、感銘を受けるとともに、長尾氏の今後のより一層のご活躍に出席者一同が期待する講話でした。 懇親会は、としまNPO推進協議会の本多絵理子氏が司会し、ご参会いただいた高野之夫豊島区長、三浦昭生校友会東京都北部支部長をはじめ、板橋区・練馬区・西東京市・新宿区の各地域支部長様、中野区・港区の地域支部幹事長様のご紹介と、校友の鈴木正美東京商工会議所豊島支部会長の乾杯のご発声で開宴しました。 今回は68名の参加があり、明治大学応援団指導班及びバトン・チアリーディング部による応援歌のメドレーとパフォーマンスにより大いに盛り上がるとともに、橋爪孝利常任幹事のリードによる校歌、兼村仁副幹事長による閉会挨拶と三本締めで盛会裡に終了しました。

2019年10月20日、豊島立教会との交流行事である『六大学野球秋季リーグ戦・明立戦応援観戦ならびに懇親会』が本年も実施されました。 試合は、【4回表】明治が1点先制するも【9回裏】立教が同点に追いつく激戦、延長【11回表】明治が2点を追加し、対立教戦1回戦目の勝ち点を獲得いたしました。 その後の懇親会は池袋へ移り、立教大学野球部OBで元読売巨人軍ピッチャーの横山氏の経営する『うどん立山』にて開宴、両校々友合わせて30数名が参集されました。 今回は、立教大学OBである池袋警察署の岡谷署長をはじめ、両校とも若手校友が数名ずつ初参加、和やかなムードうちに宴席は進み、最後は恒例の校歌斉唱・エール交換や写真撮影で大いに盛り上がる中での閉会となりました。 【報告者:副幹事長 兼村 仁】  

2018年2月10日(土)18:00から校友会豊島区地域支部の新年最初の恒例のビックイベント「初春交流会」が池袋駅西口の地球飯店で開催されました。事前の出席お申込みでは80名様を優に超えており、宴会場の広さの都合で席数の確保として80名様が限度でしたので、何とかやり繰りしてご着席頂こうと考えておりましたが、インフルエンザの大流行の時期に当たり、当日数名のご欠席者が出られて何とか全員ご着席頂くことができました。 会のスタートは、昨年大好評でした江戸消防記念会第四区(池袋)十番組による江戸情緒溢れる木遣りが披露されました。その余韻が残る中で白砂正人支部長から新年の挨拶が行われ、そして三浦昭生北部支部支部長の乾杯の音頭で「初春交流会」が始まりました。 司会進行役は、長尾睦子副支部長により格調高く進められました。なお、毎年ご参加頂いております高野之夫豊島区長はご公務と重なり残念ながら欠席となりましたが、豊島区役所からは部課長級の校友が多数ご参加頂きました。各校友の方々とは、区役所では見られない学生時代に戻ったようなご様子で和気あいあいと交流されておりました。 また、今回もイベントとして演奏等のパフォーマンスは一切行わず、地球飯店の10種類にもおよぶ特別コース料理に舌鼓を打ちながら、会話が大変盛り上がっておりました。特に、印象的でしたのが、若手の弁護士が4名、税理士、司法書士など専門職の方々が参加されており業種・業界を超えた横断的な交流が行われて閉会の予定時間を大幅に過ぎてしまいました。 最後は待ちに待った応援団OBの橋爪孝利常任幹事のリードで、参加者全員が肩を組み大きな輪を作って校歌の大合唱となり地球飯店の会場が紫紺一色となりました。 閉会の挨拶は、板橋光一幹事長が務め、そして再度、木遣りが歌われ兼村仁常任幹事のリードで三本締めとなり、新春に相応しい華やいだ雰囲気のまま「初春交流会」はお開きとなりました。        

平成29年11月11日(土)としま産業プラザ IKE・Biz 6階多目的ホールで総会が開催され、全ての議案は原案通り可決致しました。新役員および、改正された会則は添付の通りですのでご確認をお願いします。なお、総会後の記念講演として、豊島区文化商工部長小澤弘一校友から「東アジア文化都市国内候補都市選定について」と題して講演を頂きました。