2018年2月10日初春交流会を開催しました
2018年2月10日(土)18:00から校友会豊島区地域支部の新年最初の恒例のビックイベント「初春交流会」が池袋駅西口の地球飯店で開催されました。事前の出席お申込みでは80名様を優に超えており、宴会場の広さの都合で席数の確保として80名様が限度でしたので、何とかやり繰りしてご着席頂こうと考えておりましたが、インフルエンザの大流行の時期に当たり、当日数名のご欠席者が出られて何とか全員ご着席頂くことができました。
会のスタートは、昨年大好評でした江戸消防記念会第四区(池袋)十番組による江戸情緒溢れる木遣りが披露されました。その余韻が残る中で白砂正人支部長から新年の挨拶が行われ、そして三浦昭生北部支部支部長の乾杯の音頭で「初春交流会」が始まりました。 司会進行役は、長尾睦子副支部長により格調高く進められました。なお、毎年ご参加頂いております高野之夫豊島区長はご公務と重なり残念ながら欠席となりましたが、豊島区役所からは部課長級の校友が多数ご参加頂きました。各校友の方々とは、区役所では見られない学生時代に戻ったようなご様子で和気あいあいと交流されておりました。 また、今回もイベントとして演奏等のパフォーマンスは一切行わず、地球飯店の10種類にもおよぶ特別コース料理に舌鼓を打ちながら、会話が大変盛り上がっておりました。特に、印象的でしたのが、若手の弁護士が4名、税理士、司法書士など専門職の方々が参加されており業種・業界を超えた横断的な交流が行われて閉会の予定時間を大幅に過ぎてしまいました。 最後は待ちに待った応援団OBの橋爪孝利常任幹事のリードで、参加者全員が肩を組み大きな輪を作って校歌の大合唱となり地球飯店の会場が紫紺一色となりました。 閉会の挨拶は、板橋光一幹事長が務め、そして再度、木遣りが歌われ兼村仁常任幹事のリードで三本締めとなり、新春に相応しい華やいだ雰囲気のまま「初春交流会」はお開きとなりました。